コンタクトレンズのメリット・デメリットについて

2011/9/12

眼鏡ではなく、コンタクトレンズを使用する人のほとんどは美容目的だと思います。

顔の印象を変えたくない人や、最近では黒目を大きく見せるカラーコンタクトをファッション感覚で使用している方も多いですね。

確かにコンタクトは顔の印象が変わらない、または変えるのに有効な物です。

もちろん、このほかにもコンタクトのメリットは沢山あります。


例えば、眼鏡だとスポーツや激しい運動時に外れやすくなりますが、ソフトコンタクトレンズは目に密着しているので外れにくくなります。

強度近視の場合は、眼鏡だとレンズが分厚くなってしまうため、物が歪んで見えることがありますが、コンタクトはレンズの厚さが変わらないので歪んで見えることはないし、目に密着させている分、視野も広くなります。

また、左右の視力が違う不同視でも矯正ができますし、眼鏡では矯正できない不正乱視も、ハードコンタクトレンズなら矯正が可能です。

眼鏡よりケアが大切ですが、一日使い捨てコンタクトレンズや、二週間交換のソフトコンタクトレンズは比較的楽で、万が一失くしても替えがあります。


それではデメリットとは何か?

それはやはり角膜を傷付けたり、感染症などトラブルの恐れがあることですね。

目に密着している分、十分な水分や酸素がないと密着しすぎて、角膜を傷つけることがあります。

ですので、重度のドライアイの方や、目にアレルギーを持っている方は使用できない場合があります。

また、目に異物が入りやすい、乾燥している環境の方も使用が難しいです。

目にゴミが入ったらすごい痛いですよね…

そして一番重要なことは、レンズケアを怠らないということです。

レンズが汚れたままだったり、使い捨てコンタクトを長期間装用したりすると角膜にバイ菌が入り、小さな傷口からでも感染症を引き起こします。

角膜感染症は最悪の場合、失明することもあるので、レンズケアや正しく使用することが重要になってきます。